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2009年に発見された新しい青色素を使ったクレヨンが、クレヨラ社から発売されることになったそうで、現在、その色名を募集中とのこと。その色素は、米国オレゴン州立大学の物質科学者が酸化マンガン類を1,000度に加熱して電気的特性を研究していた際に
偶然発見されたもので、イットリウム、インジウム、マンガンという3種の元素が結合してできたものだそう。これまで自然界に例がなく、異常に高い近赤外線反射率を持ち、「完璧に近い鮮やかな青色」と言われています。そしてクレヨラ社は今月、この新しい色素をクレヨンの青として採用することを発表。現在この色素には、元素記号(イットリウム=Y、インジウム=In、マンガン=Mn)を繋ぎ合わせて「YInMin (イン・ミン)ブルー」という名前が付けられているようですが、クレヨンとしての色名はまだありません。新たな色名をサイトやTwitterで募集しているそうなのでピンときた方は是非投稿してみてください。自分の考えた名前が色の名前になるなんてなんだか羨ましいですね。

2009年に発見された新しい青色素を使ったクレヨンが、クレヨラ社か ...

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yamachika テーマ: 技術
乳製品アレルギーの方に朗報です。本物の牛乳と一切遜色無い合成ミルクの作成に成功したそう。開発したのは、ライアン・パンドゥヤ氏とペルマル・ガンジー氏が設立したスタートアップ企業、パーフェクトデイ社。まず、これまでの合成ミルクを作る方法には全てイースト菌が使われます。しかし今回、そこらのイースト菌ではなく、3Dプリント技術で乳牛へと作り変えられたものを使用するそうで、両氏は”バターカップ”という愛称で呼んでいるよう。具体的には、牛のDNA情報から3Dプリンターで配列を再現し、そのDNA配列をイースト菌に注入。こうして作られたバターカップが通常のイースト菌のように糖を発酵させるとき牛の体内のように機能し、本物の牛乳タンパク質(カゼインと乳清)が作られ、これを植物由来の脂肪と栄養に混ぜれば乳糖が入っていない牛乳が完成するそう。味も舌触りもまさに牛乳そのもので、違いと言えば乳糖が入っていないことと、牛から搾り取ったわけでもない点だけ。出荷される製品からはフィルターで遺伝子組替えイーストをきちんと除去してあり、ミルクに含まれるタンパク質は牛乳と同じ普通のタンパク質で、遺伝子組替え作物ではないため、本製品は遺伝子組換え食品でもありません。まさに次男がよく乳糖でお腹を壊していたのでこれが早く発売されていて欲しかったです。ちなみにパーフェクトデイ社は最初の製品を合成ミルクにするつもりはないそう。なぜならば、合成ミルクに興味を示しそうな人はすでにお気に入りの代替品を見つけているはずだから。とのことで。ただ、チーズ、ヨーグルト、アイスクリームなどの加工品についてはあまり満足のいく商品が出回っていないため、そこを狙い目にしているよう。すでに 同社初の乳製品が2017年末に発売される予定という発表もあります。日本は特に乳糖を消化できない赤ちゃん多数なので、合成ミルクの発売にも是非踏み切ってほしいものです。

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yamachika テーマ: 技術
 
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