乾燥肌に保湿剤(ヒルドイド) 大濠パーククリック。

保湿剤の使い方
塗布部位:顔、手、頭皮、体等全身
適応:乾燥肌、ニキビ、アトピー、蕁麻疹、注射後の皮下出血、しこり、ケロイド、打撲、ホルモンテープ負け予防(テープの30分前に塗布)にも応用されます。

保湿剤の塗り方:
1)保湿剤を点在させます。
2)指先ではなく、手の平を使ってやさしく丁寧に、できるだけ広い範囲に塗ります。
3)体のしわに沿って塗ると、皮膚に広がりやすくなります。
4)軟膏やクリームは、人差し指の先から第一関節まで伸ばした量、ローションタイプの場合は、1円玉大の量が約0.5gでおよそ手の面積2枚分に塗れます。
5)ティッシュが皮膚に付く、または皮膚がテカる程度も使用量の目安になります。

冬が近ずきお肌が乾燥気味です。ニキビ、アトピーを持たれている方はもちろんですが、更年期近くなり皮膚が薄くなると乾燥やカサカサが気になります。

現在保険適応のある保湿剤はいくつかあります。

保湿効果は、

ヒルドイド>尿素>ワセリンです。

1)ワセリン、プロペト

白色ワセリンを精製して、純度を高めたものがプロペトです。

※プロペトは目や、粘膜部位や傷のある場所へも刺激性がなく使用できます。(これらの場所ではヒルドイドより優れています)

ワセリンは、皮膚の表面に油性成分の薄い膜を作ります(コーティング)。

2)尿素製剤(ウレパール、パスタロン、ケラチナミン)

角層に作用します。水に結合しやすい天然保湿因子の一種です。

タンパク質分解作用で肥厚した角質を薄くする効果があります。ハンドクリームに配合されています。

細かいキズがあるとしみます。

3)ヘパリン類似物質含有製剤(ヒルドイドやビーソフテン)

角層の下の肌の奥まで浸透、組織を修復します。肌のバリア機能を回復させます。

シミ(特に脂漏性角化症)を薄くする効果があります。

ワセリンやグリセリンを含みNMFやセラミドと協働し潤いを作ります。

4)アズノール

ワセリンベースに赤みの炎症を抑えてくれるアズレン、保湿剤のラノリンが入ってます。

おむつかぶれ様湿疹に使用します。

当院では各種保湿剤を処方してます。




医)清涼会 大濠パーククリニック

福岡市中央区大濠公園2-35 THE APARTMENT 2B

☎ 092-724-5520


SOURCE : www.ohori-pc.jp



投稿日2017年1月22日    閲覧回数 561 pv



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