画像は世界一危険な樹、マンチニール。

ギネス記録を保持しているほどの毒性の威力を持つ恐ろしい木で、
西半球、特にフロリダ、バハマ、カリブ海に面した熱帯地方に生息する
トラダイグサ科の樹木。

その生息域には必ずと言っていいほど
真っ赤な警告のサインが掲げられています。


その実は林檎に似た爽やかな香りを放ち、齧ると甘く、食べた瞬間は美味しいと感じても、数分後には熱と痛みで水さえも受け付けなくなります。

その樹の元で雨宿りをしたら、樹皮をつたった雨水に微量に含まれる樹液により、肌は赤く、水膨れに。

その樹を燃やす煙が目についたら失明することもあるなど、とにかくその樹全てが危険でしかありません。

過去この樹の毒性を用い、矢の先に樹液を塗り狩猟に利用したり、捕虜を縛り付けたりと使用方法は様々。

ただ、なぜこんなに毒性を強くする意味があったのか、植物の気持ちはわかりませんが、イグアナの一種のみがその実を食し、その樹で生活するそう。

イグアナと共生するためという事なのでしょうか。

ちなみにこんなに強い毒性がある樹にもかかわらず、カリブ地域では何世紀にも渡り建材として利用されているようです。

物凄い魔除けになりそうです。

もしもそちらの地域へ行くことがあれば赤い警告はスルーしない方が身のためのようですね。


SOURCE : matome.naver.jp



投稿日2017年4月13日    閲覧回数 40 pv



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