「時間=経営資源。1日24時間という有限の資源をどう生かすかが、個人の生産性を高めるだけではなく、企業全体に大きな影響を及ぼすということに気づく必要がある・・・」というのを以前購入した本で読んだことがあります。 その内容は、年収500万円以下と年収1500万円以上の2つの年収層各300人に対して「時間に対する意識や習慣」をアンケート調査を実施したというもの。 調査結果を見ると役職が高く、責任の重い仕事についている割合が高く、年収1500万以上のほうが時間を有効に使っている事がわかったそうです。 限られた業務時間内で、なぜ年収を大きく分けるような仕事の成果を生み出せるのか??? 生産性(利益)上げる=「短い時間で仕事量を詰め込む」、「残業など1日の労働時間を増やして絶対量を増やせばよい」って思いがちです。 でも、実際の生産性(利益)とは、期待される成果を出すために必要な時間をきちんと把握してこそ、高められるものなのです。 そして、一番考えるべきことは「期待される成果」とは何なのかを把握すること。さらに、自分の能力をもってして、「その成果物を生み出すためにどれだけの時間が必要なのか」を予測すること。 その2点を把握し、作業時間の短縮を図るというものです。 同じ時間で「生産性(利益)を高められる人」と「そうでない人」との差は、こうした意識と行動の違いから生まれるのではないでしょうか。期待される成果に対して時間意識のない行動は、意志のある行動とはいえません。 限られた時間で生産性(利益)を上げ、期待される成果を出す=企業に大きな影響(利益)を及ぼす・・・ これからの企業人には、一番必要な事ではないでしょうか。

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