\取材してきました/ 共働き家庭の安全を考える ~女性の防犯ポイント~ 暖かくなると増えてくる犯罪。暗くなってからの仕事の帰り道や、娘さんの学校帰りなど、心配と不安は尽きません。そこで、福岡県警察本部・生活安全総務課でお話を伺い、前回は女性に対する犯罪の現状をご紹介しました。 2回目の今回は、それらの犯罪に立ち向かうために、自分自身で気をつけることのできる防犯ポイントを覚えていきましょう。 ●ポイント1(1人で歩く時は警戒モードに) 犯人が狙うのは、警戒心が薄い人です。 よく、スマホを操作しながら歩いたり、音楽を聴きながら歩いている人がいますが、これは危険です。 「ながらスマホ」をしていると視野が狭くなり、自分のすぐそばまで人が来ていてもなかなか気づけませんし、また、イヤホンやヘッドホンで音楽を聞いていると、耳が塞がれているので後ろからの足音が聞こえないなど、被害に遭う可能性が高くなります。 「1人の夜道が怖いから」と、誰かと電話で話しながら歩く人もいますが、これも同じ理由で危険です。 「誰かと電話していた方が何かあった時もすぐに助けてもらえる」という誤解もあるようですが、何かあってからでは意味がありません。 夜道では「ながら歩き」をせず、目と耳でしっかり自分の周りを確認しながら、時折振り返るなど警戒していることをアピールすることが大切です。 ●ポイント2(明るく人通りの多い道を歩く) 性犯罪は、大通りから1本入ったような、暗く人目につきにくい場所で起こっています。 やはり犯人も絶対捕まりたくはないので、目撃者がいたり、本人に顔を見られる危険のある明るい場所は避ける傾向にあります。 多少遠回りになったとしても、明るく人通りの多い道を歩くようにしましょう。 また、腕を掴まれたり抱きつかれた場合、女性の力では男性に勝つのはなかなか難しいので、警戒を怠らず、早い段階で「おかしいな」と気づいて逃げたり、110番することも大切です。 帰り道のコンビニや遅くまで開いている飲食店など、いざとなったらすぐに逃げ込めるようなお店の場所も確認しておきましょう。 その他の対策や役立つアプリなど詳しい内容はコチラ↓ https://www.apapanet.com/contents/manual/manual_180709.html ★もし被害に遭ってしまったら通報するのが基本ですが、「どうしても通報できない」「家族や友人にも相談できない」という場合は、ひとりでつらい気持ちを抱え込まず、下記窓口までぜひご相談ください。 【性暴力被害者支援センター・ふくおか】 門研修を受けた相談員が、被害直後の急性期から中長期まで、医療機関や警察への付き添い、法律相談、カウンセリングなどの支援を行っています。 TEL:092-762-0799(24時間・356日受付) 【福岡県警察本部 犯罪被害者相談窓口「ミズ・リリーフ・ライン」】 専門の女性臨床心理士が、被害者やそのご家族などの心のケアやサポートを行います。匿名でも構いませんし、プライバシーは厳守します。 TEL:092-632-7830(月~金・9:00~17:45受付 ※祝日・年末年始除く) ※平成30年10月から、犯罪被害相談「心のリリーフ・ライン」に改称します。 #防犯 #痴漢 #ひったくり

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