マントヒヒにスイカを与えてみました

みなさんこんにちは!!寄付で大きなスイカを頂きました!!

早速マントヒヒに与えてみました。ちなみにスイカは1玉で30kg以上ありました!ちょっと大きすぎたのでその半分の15㎏ぐらいを与えました。

 

マントヒヒが乗っても割れません

マントヒヒが乗っても割れません

 

初めて見たスイカに最初は疑っていましたが、果肉に気が付くとみんな集まり食べ始めました。

みんな仲良く食べています

みんな仲良く食べています

おいしそうに食べています

おいしそう・・・

こっそり(´~`)モグモグ

こっそり(´~`)モグモグ

あっという間になくなり1時間ほどで皮まで完食していました。

皮まで残さず完食!!

皮まで残さず完食!!

 

食べなれない物だったので、マントヒヒにとっていい刺激になったと思います。今度は何を与えるか楽しみです。次回もおいしい?普段とは異なるエサを準備できればと思います。

やっぱりおいしそう(*´з`)

やっぱりおいしそう(*´з`)

 

飼育係 鈴木

講演会「もっと知りたい!アマミノクロウサギ」を開催しました。

みなさんこんにちは!平川動物ウォッチング隊員の落合です。今回のズーブログでは、先日開催した「クロウサギの先生と獣医さんがやってきた もっと知りたい!アマミノクロウサギ」について紹介します。

 

アマミノクロウサギは、地球上で奄美大島と徳之島にのみ生息しています。国立公園に指定され、世界自然遺産の登録を目指す奄美群島で最も注目されている生き物は「アマミノクロウサギ」といってもいいこの動物。でも意外と知られていないし、謎もまだまだたくさんあります。そこで、アマミノクロウサギ研究の第一人者である森林総合研究所の山田文雄先生と、現地で野生生物の傷病保護活動に携わるゆいの島どうぶつ病院院長の伊藤圭子獣医師をお招きし、興味深いお話をしていただきました。また当園で今まで保護された3個体についても紹介しました。

 

奄美大島で出会ったアマミノクロウサギ。世界自然遺産登録に向けて注目される生き物のひとつです

奄美大島で出会ったアマミノクロウサギ。世界自然遺産登録に向けて注目される生き物のひとつです

 

山田先生からはクロウサギの生態や今まで行った調査の様子、マングースやノネコ、ノラネコなどによる外来種被害について紹介していただき、今までの保護の成果と世界自然遺産登録も見据えた今後の取り組みの重要性をお話していただきました。伊藤獣医師からは、傷病保護の様子や、保護個体を通じた自然や生き物への啓発活動の取り組みを紹介していただき、参加者の皆さんはじめ動物園スタッフも興味津々で聞き入っていました。

 

平日にも関わらず多くの参加者で賑わいました!

平日にも関わらず多くの参加者で賑わいました!

 

講演会の最後には、非公開で収容しているアマミノクロウサギ「ケンタ」がサプライズ登場し、参加者に間近で観察してもらい、クロウサギのふしぎな形態や愛らしい姿に興味を持っていただくことができました。どうぶつ学習館では本種の生態を紹介するコーナーを設けていますので、ご来園の際にはぜひお立ち寄りください!

 

アマミノクロウサギコーナー 保護個体については非公開ですが、公式ブログやツイッターで随時紹介していますよ!

アマミノクロウサギコーナー
保護個体については非公開ですが、公式ブログやツイッターで随時紹介していますよ!

新しい仲間!!ヨツユビハリネズミ!!

動物病院から、新しい仲間のご紹介です。

 

ヨツユビハリネズミのメス、名前はピグミンです。

2カ月ほど前に来園し、年齢は不明ですが、おばあちゃんかなと思われます。

来園時はぷくぷくぽっちゃり体形でしたが、

ダイエットにも成功し、

今では病院にも慣れて、食欲旺盛。

夜行性なので夜には回し車でたくさん遊んでいるようです。

来園当初は触ると丸まって針を立てるので、痛くて触るのもやっとでしたが、

今は抱き上げても丸まらなくなり、私の手をペロペロ舐めるほど馴れています。

P8262804

大好物は、ジャンボミルワームやコオロギ!!

かわいい顔をしていますが、ヨツユビハリネズミは雑食性で、

虫も好み、与えるとものすごい勢いで食べます。

動物園では専用の固形飼料や、ゆで卵、野菜果物などを与えています。

P8262796②

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ヨツユビハリネズミは、野生ではアフリカに生息している種類ですが、

同じハリネズミの仲間である、マンシュウハリネズミやナミハリネズミが、

神奈川県や静岡県で野生化し定着しているのが確認されています。

これは飼育していた人が、捨てたのが原因と考えられています。

そのため、現在マンシュウハリネズミやナミハリネズミは、

特定外来生物に指定されていて、販売・飼育などが禁じられています。

今日本国内で一般的にペットとして飼育されているハリネズミは、

ヨツユビハリネズミなのです。

 

ピグミンは、来園時の検診で病気が見つかったので、

現在治療をしていますが、病気を治して、

皆様に姿をお見せできたらなと思っています。

ぜひこの機会にハリネズミについて知ってもらえたらうれしいです。

P9012870②

獣医師 伊藤ななお

モルモットの赤ちゃんが生まれました!

みなさん、こんにちは!

夏休みは終わってしまいましたが、まだ暑い日が続きますね!

 

8月のある日、タッチングコーナーではモルモットの赤ちゃんが生まれました!

 

お母さんモルモットが体をなめています

お母さんモルモットが体をなめています

 

モルモットは1度の出産で1~6頭生みます。

今回は3頭生まれましたが、2頭は残念ながら死亡していました。

お母さんモルモットは元気な1頭の面倒をしっかりと見てくれているようで、体をなめてあげていました。

 

生まれて2日目。

生まれて2日目

 

生まれて2日目。体重は102gでした!

この写真を見て、あれ?と思う方もいるかもしれません!

モルモットは、早熟性の動物のため、お母さんのおなかの中で、ある程度体が大きく成長してから生まれてきます。

そのため、生まれた時から、毛も生えていて、目も開いています!

 

生まれて1週間目

生まれて1週間目

 

生まれて1週間も経つと、親と同じエサも食べ始めます。

まだ人には慣れていないようで、近くでカメラを構えるとお母さんの下にもぐってしまいます…

 

生まれて2週間目

生まれて2週間目

 

生まれて2週間で、体重も倍以上に成長しました!

母乳も飲みますが、親と同じエサを食べるほうが多くなってきます。

 

親子仲良く食べています

親子仲良く食べています

 

まだふれあいデビューは先ですが、暖かく見守っていただけたらと思います♪

 

そんなモルモットの赤ちゃんに喜んでいる間に、隣の部屋が騒がしくなってきました…!!

次回は、モルモットと同じコーナーにいる、耳の長い動物のおめでたいお話をしたいと思います♪

 

タッチングコーナー担当:角田

 

アマミノクロウサギ「ケンタ」元気にしています!

みなさんこんにちは!平川動物ウォッチング隊員の落合です。今回のズーブログでは、2017年4月に当園へ保護療養のため移送されたアマミノクロウサギのケンタの近況を紹介したいと思います。

 

左頬に傷痕は残っていますが、凛々しい立たずまいです!

左頬に傷痕は残っていますが、凛々しい立たずまいです!

 

 

このクロウサギは、2017年3月に奄美大島宇検村にて顔に咬傷を負っていたところを保護されました。奄美市のゆいの島どうぶつ病院にて治療が行われ、一命をとりとめましたが長期治療や経過観察が必要なことから、平川動物公園へ移送されました。来園後には傷の洗浄や膿瘍の確認、定期健診を実施しています。状況はまずまず順調で概ね元気にしています。非公開ではありますが、紹介リーフレットをどうぶつ学習館で配布していますのでぜひ手にとっていただければと思います。

 

定期的に麻酔下で検査を実施しています

定期的に麻酔下で検査を実施しています

 

歯の伸びすぎや口の中も専用器具を使って確認します

歯の伸びすぎや口の中も専用器具を使って確認します

 

さて気になるのは、ケンタに傷を負わせた動物ですが… 奄美大島ではマングース、ノイヌ、ノネコといった外来種や、人間の無責任な飼育が原因で野生化した動物が希少生物に被害を与えていることが問題になっています。

正確な特定はできませんが、歯型からはノネコによる被害が疑われています。

真っ先にネコが悪者と考えてしまうかもしれませんが、野生化したネコを生み出したのは、身勝手な飼育をしていた我々人間に他なりません。

クロウサギもネコも共存できる環境を作り出すことができるのも、我々人間です。島の出来事だからと無関心にならず、皆さんの身近なところでもある問題として考えていただければと思います。

また公式ツイッターやズーブログで近況を紹介していきたいと思います!

 

 

リスの森@夜の平川動物公園

こんばんは。と、あえて夜の挨拶をさせていただきます。

8月になりました!8月の土日祝日には平川動物公園は夜9時まで開園しています(入園は8時までです)。

この夜間開園では、普段は見ることのできない、動物たちの夜の姿をご覧いただけます。

 

リスの森担当としてイチオシしたい動物はこちら。

 

 

モモンガ? 違います!

モモンガ?
違います!

 

 

違います!ムササビです!ムササビですよ!

 

よく、モモンガとムササビってどちらも飛ぶ(正しくは滑空)し、ネズミの仲間だし、どう違うかわからないと言われますが、実際に見たら確実に違いが判ります。

ムササビは、大きいのです!

それだけ?と思われるかもしれません。もちろん顔つきや尾の形状なども違うのですが、モモンガが体重150200gくらいなのに対し、ムササビは1㎏以上にもなります。ムササビが飛膜を広げて滑空する姿は「空飛ぶざぶとん」なんて言われます。

 

キャットウォーク点検中に遭遇

キャットウォーク点検中に遭遇

 

巣箱をのぞいたら怒られました 大きな目がちょっと吊り上がって怖い顔

巣箱をのぞいたら怒られました
大きな目がちょっと吊り上がって怖い顔

これは既に怒られた後です 鋭い爪でひっかいてきます

これは既に怒られた後です
鋭い爪でひっかいてきます

 

リスの森では、なんと3頭のムササビを飼育しています。ご覧になったことのない方がほとんどだとは思いますが、それは仕方のない事です。

ムササビは夜行性動物なのです。昼間はリスの森にいくつか設置している巣箱の中で寝て過ごしています。

 

完全に油断しきった寝姿 びっくりさせてごめんね!

完全に油断しきった寝姿
びっくりさせてごめんね!

 

稀に巣箱の入り口から頭や尾が覗いていることがありますが、見つけた方は相当運が良いのだと思います。

 

こんな姿や

こんな姿や

 

こんな姿の時も

こんな姿の時も

 

 

そんな、リスの森隠れキャラ(?)のムササビたちが活発に動く姿を見られるのが「夜の平川動物公園」です!

おすすめの時間帯は、すっかり暗くなった午後8時ごろ。

リスの森を通ると、キャットウォークを走る姿が見えたり、枝の上にちょんと乗っていたり、エサ台で食事していたりする姿を見ることができますよ。

もちろん、いきもの相手なので、必ず見られるわけではありませんが、それでも昼間よりは確実に遭遇のチャンスが高くなります。

 

夏の思い出に夜の平川動物公園にきて、ムササビウォッチングをしてみてはいかがでしょうか?

 

 

でも見つけても懐中電灯で照らさないでね! まぶしくてびっくりしちゃう!

でも見つけても懐中電灯で照らさないでね!
まぶしくてびっくりしちゃう!

 

 

いつも大体のいる位置がわかってるはずなのにかなりの頻度でビビらされるリスの森担当:海道

夏だ!暑い!泳ごう!

こんにちは!今年も暑い夏がやってきました!

 

どの動物たちも日陰で休んだり、口を開けて呼吸したりと、みんな暑そうです。

 

コツメカワウソたちも日中は寝て過ごしています。

でも、コツメカワウソの展示場にはプールがあります!

そしていつまでもじっと寝てはいられないのが好奇心旺盛で遊び上手なカワウソたちです!

 

準備万端!

準備万端!

 

 

晴れの日は午前10時半ごろまで展示場を走り回り、ゴロゴロして群れの臭いを付け、縄張りを確認しています。

 

ゴシゴシと体を擦り付け、臭いとつけながら体を拭きます

ゴシゴシと体を擦り付け、臭いをつけながら体を拭きます

 

 

そして午前11時から午後1時くらいの間はお昼寝タイムに突入。一番熱い時間帯に備えて体力を温存しています。

 

ゴロリーン 暑いけど寄り添いあって寝ます

ゴロリーン
暑いけど寄り添いあって寝ます

 

 

午後1時半ごろから温存させた体力を一気に使います!泳ぐ!走る!遊ぶ!

 

暑い日はプールで水遊びに限る!

暑い日はプールで水遊びに限る!

 

1頭で小石を使って遊ぶこともあれば、イカダの上でじゃれあうこともあります。

 

穴の開いた木は良いおもちゃです

穴の開いた木は良いおもちゃです

 

この木の枝も良いおもちゃ!

この木の枝も良いおもちゃ!

 

 

今年の夏は(今年の夏も?)とっても暑いので、不定期ですが氷をおもちゃとして与えることがあります。

 

ツルツルひんやり 夢中で遊びます

ツルツルひんやり
夢中で遊びます

 

とはいえ、真夏のプールの水温では5分間溶けずにあるかどうかですが…。

 

暑い日の午後、タイミングが良ければ氷で遊ぶカワウソが見られるかもしれません!

 

しっかり水分と休憩をとりながら、夏の動物園をお楽しみください!

 

夏はまだまだこれから! 待ってます!

夏はまだまだこれから!
待ってます!

 

 

暑いからプールに行きたいな→いや待てダイエットが先だ→結局行き逃すを毎年無限ループしているコツメカワウソ担当:海道

にゃんフェスかごんま2017に参加してきました!

みなさんこんにちは!

7月16日、17日にかけて、先日のお知らせ・ニュースで紹介しました「にゃんフェスかごんま2017」に参加してきましたのでこの場をお借りして紹介したいと思います。

先日のニュースはコチラ

当日は約25店舗の企業、団体の方々がそれぞれオリジナルの猫グッズや飲食物などを販売し大変にぎわっていました。

平川のブースでは園内にいるネコ科動物6種(ホワイトタイガー、ベンガルトラ、クロヒョウ、クロジャガー、ライオン、ベンガルヤマネコ)についてポスター紹介したり、奄美大島や徳之島で問題となっているノネコによるアマミノクロウサギの捕食問題に関する冊子の配布や当園のホワイトタイガーオリジナルストラップの販売などを行いました。

2日間で約250名の方々にブースにお越しいただきまして、動物公園の取り組みについてお話させていただきました。またストラップをお買い上げいただきましたみなさん、どうもありがとうございました。

 DSC09673

イベント会場の様子。たくさんの出展がありにぎわっていました!

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平川のブース(園内ネコ科動物の紹介)

 DSC09683

各種案内物の配布とオリジナルストラップの販売。

 DSC09707

ホワイトタイガーの着ぐるみも登場!子どもたちを中心に大人気!

伴侶動物であるネコも、動物園で暮らす動物たちも、彼らの故郷で生きる野生動物たちも、同じ生物として大切に守っていかなければならない存在です。今回のイベントが、みなさんにとって少しでも動物愛護について考えるきっかけになればうれしいです。

飼育展示係 松元

鹿児島カルチャーレポート ~伝統のクモ合戦 in 加治木~

みなさんこんにちは!平川動物ウォッチング隊員の落合です。今回のズーブログでは、生き物にまつわる文化を紹介したいと思います。鹿児島県姶良市加治木町には、コガネグモを戦わせる「クモ合戦」が戦国時代頃より受け継がれています。これは薩摩の殿様、島津義弘公が文禄慶長の役において、加治木から多くの兵士を連れて参戦し、その陣中で兵士を元気づけるためにコガネグモを集めて戦わせたのが始まりと伝えられています。今では老若男女がクモに親しみ、クモを操る不思議なイベントとなり、多くの参加者や見学者が集まってきます。

 

看板からも町をあげてのイベントとわかります!

看板からも町をあげてのイベントとわかります!

 

 

合戦の部の参加資格は、「コガネグモのメスを3匹捕まえてエントリーすること」といたってシンプル。大人と子ども部門に分れており、3匹のクモの勝ち数の合計点で順位が決定します。予選からはじまり。王将戦へと進んでいきます。

 

これがコガネグモ。皆さんも一度は見たことがあるのでは?

これがコガネグモ。皆さんも一度は見たことがあるのでは?

 

合戦の方法は、60㎝の棒の上で、端に構えるクモとそれに仕掛けるクモの取っ組み合いからスタートします。勝敗の見分け方は、①相手のクモの後背尻に平たい糸をかける、②後背尻に咬みつく、③上のクモがぶら下がった相手の糸を切る、④戦闘意欲がない、もしくは行司の判断により引き分けがある。

文章で書いても、よくわからないと思いますが、はじめのうちは見ていても良くわかりません…

熟練の行司(審判です)が目を凝らして、クモを見つめて判定を下します。

 

行司と解説者が目を凝らして合戦の様子をみています!

行司と解説者が目を凝らして合戦の様子をみています!

 

棒の上でも戦う!糸の出る瞬間がよくわかります

棒の上でも戦う!糸の出る瞬間がよくわかります

 

糸に垂れ下がっても戦う!

糸に垂れ下がっても戦う!

 

 

このクモ合戦の大会では、合戦以外にもクモの姿を競う「優良グモの部」もあります。

審査基準は、①八頭身ですらりとしたスタイル、②色艶が良く形や姿が整って美しいこと。の2点で判断されます。クモの八頭身…、色艶が良い? うーん素人ではよくわかりませんが、妖艶な姿に見えなくもないかと、最後の方は思ってきました。

 

優良グモの解説ボード クモ版美人コンテストでしょう!!

優良グモの解説ボード
クモ版美人コンテストでしょう!!

 

このイベントは、毎年6月の第3日曜日に開かれています。事前に参加者はコガネグモを捕獲し、家の玄関や居間で、そのままクモの巣を張った状態で飼育します。大会前に、エサを与えて、どのようにかは不明ですが鍛えていくそうです。そして大会当日にベストな状態に仕上げ、大会が終わると捕まえた場所にクモを逃がすのが恒例になっているようです。

 

クモは大事にネットに入れて管理されています

クモは大事にネットに入れて管理されています

 

会場には小さな子どもから若いお姉さん、そしてお爺さんやお婆さん、なんと外国からの参加者までが、クモを枝につけてニコニコしながら歩いています。ひとたび合戦となれば、真剣にクモを見つめています。長きにわたって引き継がれているこの文化を、後世にまで残し、クモが棲み続けられる環境を守っていきたいと感じました。

 

クモを見つめる眼は真剣そのもの!こんなにクモに触れ合えるイベントはないでしょう!!

クモを見つめる眼は真剣そのもの!こんなにクモに触れ合えるイベントはないでしょう!!

ボランティアスタッフの新たな活動!~ヒツジ隊~

みなさん、こんにちは!

平川動物公園では、昨年からボランティアスタッフを募集し、園内で活動をしています。

今回、そんなボランティアスタッフの方たちと『ヒツジ隊』という新たな活動をスタートしました!

 

『ヒツジ隊』の主な活動内容は、

①ヒツジから原料となる羊毛をつくる

②原料となった羊毛を用いた、イベントの参加、お手伝い

です。

 

第1回目の活動となった7月、まずは今年毛刈りを行ったヒツジの毛を、洗うところから始めました。

ヒツジは全部で10頭。

 

P6132427

 

倉庫の中には、今年刈った毛がたくさん!

倉庫の中には、今年刈った毛がたくさん!

 

ヒツジの毛は、このままでは汚れも多く、用途が少ないため、まずは汚れを落とし、きれいに洗っていきます。

 

これで1頭分!

これで1頭分!

 

手作業で、汚れを取り除いていきます。

おしりや足まわりの汚れた毛、フェルト化してしまった毛は、今回は処分します。

 

続いて…

続いて…

 

おおまかに汚れを取り除いたヒツジの毛に、水とウール用の洗剤を使い、丁寧に汚れを落としていきます。

このとき乱暴にかき混ぜてしまうと、ヒツジの毛はフェルトのように固まってしまうため、静かに洗っていきます。

 

最初は汚れていた水も…

最初は汚れていた水も…

 

何回か水を変えると、こんなにきれいに!

何回か水を変えると、こんなにきれいに!

 

きれいになった羊毛を、網の上に干して、乾かしていきます。

 

このまま全て乾くまで、何度か裏返し、待ちます!

このまま全て乾くまで、何度か裏返し、待ちます!

 

今回のボランティアスタッフさんとのヒツジ隊、第1回目の活動はここまで…!

この先、この羊毛を使って何か作ることを考えていきたいと思っています♪

ヒツジの毛が活躍する冬まで、お楽しみに!

 

ヒツジたちは毛刈りも終わり、涼しい姿でみなさんを待っています♪

 

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タッチングコーナー担当:角田